2020年5月28日(金)に東京中華学校へマスクを寄贈しました。
新型コロナウイルスが日本国内で依然深刻な状況の中、華僑の一員として少しでも在日子女の教育現場に役に立てるとの想いで、3月に海外生産者へマスクを緊急発注し、5月にようやく日本に届きました。
到着したマスクは、すぐさま東京、横浜、大阪三つの中華学校の生徒へ1000枚ずつ寄贈しました。当日、日本聨合総会会長林月理及び当会会長張春美の2名が代表して、東京中華学校へ寄贈しました。東京中華学校側は張建民理事長、劉劍城校長が感謝の意を述べました。
そして、当会と友好関係にある北海道恵庭市にもマスク1000枚を郵送し、寄贈しました。恵庭市市長原田裕、市議会議長伊藤雅暢からは電話でお礼を述べられ、後日記念写真を送ってきました。