東京華僑総会の事務所は、事務室、会議室、会長室の３部屋でしたが、理監事会以外ほとんど使用されず、会議室は30人を収容するのが精一杯でした。とくに会長室は倉庫となっていました。
この状況を改善すべく、事務所を狭くし、会長室を狭くし倉庫にすることで、会議室のスペースを拡大しました。また古い備品、机・椅子、そして使用できない電化製品なども処分しました。
２月上旬の段階では、まだ完全に整理は終わっていませんが、多くの理監事のご許力を得て、パーテーションを移動するなど、リニューアルがだいぶ進展しました。
また今回のリニューアルで、ゆったりと談話ができるサロンとしてのスペースの確保ができました。
今後、貴重な資料や書類などの整理をしつつ、華僑資料館を設置できるように企画しています。
