留日東京華僑総会会長交代

留日東京華僑総会の会長及び副会長そして各執行部役員が2年に1回の改選により2023年6月24日に交代しました。第41届の新会長として蕭玉蘭が推薦され就任しました。

当日午後、第40届の会議に続き、選考委員会が行われ、新任会長蕭玉蘭が正式に選抜されました。 そして引き続き、第41届第1回理監事会議を行いました。 会議の中で、第40届会長張君成は出席理監事に2年間の協力及び愛顧にお礼を述べました。

また第41届新任会長蕭玉蘭は「私が台湾同郷会の推薦を得て東京華僑総会の会長に任命できることを大変嬉しく思います。また、私にこの機会を与えてくれた理事や監督の方々に大変感謝しています」と述べ、これから2年間、各位への協力を願い出ました。

当日は、台北駐日経済文化代表処僑務部部長謝延淙氏も出席されました。

以下、台湾新聞の報道
https://taiwannews.jp/2023/06/蕭玉蘭接任留日東京華僑總會會長-盼持續傳承成/