東京華僑総会会議室において「東洋史観で時代と社会を読む 鴇田正春先生2022特別講演会」が開催致され、僑務組の宋惠芸副組長もお祝いに駆けつけていただき、ご挨拶をいただきました。
この講演会は、現在、新型コロナウイルスが再度蔓延している中、人数を制限しての開催であり、会 場に参加できない方々のためにインターネットでのライブ配信を行いました。
鴇田正春氏は、元日本アイ・ビー・エム株式会社専務取締役であり、中華民国(台湾)にコンピュータ産業を導入した功労者のお一人です。また「算命学」に基ずく東洋史観(帝王学)研究家としても知られています。
講演内容は世界情勢、日本の政治経済、また米国と中国との関係など多岐にわたりました。算命学と経済学の両視点から指摘は興味深いものでした。
講師の鴇田正春氏
挨拶をする宋惠芸僑務組副組長